こんにちは。スタッフおぐらです。
今日は夜間授乳についてお伝えしようと思います。
我が家の第一子は、とにかく昼夜問わずよく泣く子でした。
夜もぐずるので、あやしたり車で深夜のドライブに行ったり、延々と抱っこしたり…
夜、ぐっすり寝たい。そんなあの時の自分と同じ気持ちでこれを読んでくださっているママもいるかな~
などと思いながら、少しでも楽になってもらえたら。という提案です。
まずは自社製品アピールで申し訳ないのですが、
夜間授乳にはモーハウスの授乳服がとにかく楽で便利です!
もちろん、モーブラや穴あきなどとの組み合わせが必須です。
夜中にぐずる声で目を覚まして
パジャマのボタンを開け、胸を出し授乳をする。
終わったらブラをつけてパジャマのボタンを閉めて…
これ、普通の状態の人が想像すると大したことがないと思うかもしれませんが、
一晩に2回も3回も、そして毎日繰り返すとなると結構なストレスになります。
ボタンのないパジャマをまくり上げて顎ではさんで、
授乳終わったら倒れるように寝てしまって
起きたらお腹も胸も全開で冷え冷え。そんなこともあります。
モーハウスのブラと授乳服(パジャマ)の組み合わせだと
これが全くありません。
授乳口(スリット)から手を入れてちょっと引き下げるだけですぐに授乳が始められます。
積み重なるとつらくなる小さいストレスをなくすことができる、便利グッズなのです。
さて。
授乳服を使う以外に、少しでも夜間授乳が楽になるように色々な工夫ができると思います。
明かりやエアコンをすぐに操作できるようにスマートリモコンにしてみたり、クッションなどをすぐ授乳姿勢がとれるような形にセットしておいたり。
赤ちゃんもママも寝た状態のまま授乳する添い乳も、起き上がる必要がないのでとても楽です。
お布団から出なくていいので、冬も寒い思いをしなくて済みます。
ただし、授乳しながら眠ってしまいそうほど疲れているときは添い乳はやめておいた方がいいですね。
授乳が終わったらそーっと赤ちゃんのお布団に戻してあげましょう。
母乳育児中でもママ以外の人に授乳をお願いできるのが、母乳を搾っておいて保存しておくこと。
パートナーや他の家族が夜間の授乳をサポートしてくれる場合に搾乳した母乳を使うことができます。
私は搾乳できるほど出が良くなかったので、夜間はミルクを使って授乳のサポートをしてもらうこともありました。
2、3日に1日でも夜間の授乳をお休みして、ゆっくり眠ることができると気力も体力も回復します。
夜間授乳は最初は頻回なので、出産間もないママにはつらい“仕事”になってしまいがちです。
便利グッズや周りの手を使って自分が楽になる工夫をしてみてください。しんどいな、辛いな、と感じたら助けを求めてくださいね。
いつ終わるのか、それは人それぞれでなんとも言えないのですが、夜間授乳は必ずなくなる日が来ます。
もしかしたらその時は寂しく感じるかもしれないですよ。