授乳ブラで夜間授乳がスムーズに!便利ワザと選び方のコツ
眠い、寒い、赤ちゃんが泣く。
少しでもラクにしたい気持ちは、どのママも同じです。
そんな夜間授乳を助けるのが「授乳ブラ」です。
実は授乳ブラには、夜こそ威力を発揮する便利ワザがたくさんあります。
今回は、夜間授乳がスムーズになる使い方と、快適に過ごせる選び方を紹介します。
授乳ブラは「夜のストレス」を大幅に減らす
授乳ブラを上手に使うと、夜間授乳の手間がぐっと減ります。
体を起こす回数が減り、赤ちゃんの泣き時間も短くなります。
ママの睡眠時間を守るためにも、授乳ブラは夜の心強い味方です。
ホックの開閉が不要なので、暗い部屋でも片手で授乳できます。
赤ちゃんを待たせないので、夜泣きが悪化しにくくなります。
● 締めつけが少なく眠りを妨げない
ノンワイヤーでやわらかく、産後の胸にも安心です。
● 寝ている間の母乳漏れを防げる
母乳パッドと相性がよく、布団の汚れを防ぎます。
● 冷えを防ぎながら授乳できる
胸の露出が最小限で済み、冬の夜も快適に授乳できます。
カップを整えておくと、赤ちゃんが泣いた瞬間にすぐ授乳できます。
● 母乳パッドは寝る向き側にフィット
横向き寝の漏れを防ぐコツです。
● 授乳ブラ+腹まきで冷え防止
お腹が出やすい夜もポカポカです。
● 夜はブラ2枚体制が安心
汗や母乳で濡れたときのために、枕元に1枚置くと便利です。
夜向け授乳ブラの選び方
● 締めつけゼロに近いやさしいフィット感
睡眠の質のためにも必須です。
● カップはホックなしで「めくるだけ」
夜は細かい操作ができないので絶対条件です。
● 吸湿性・通気性のよい素材
蒸れやすい夜に向いています。
● 寝返りでも胸が痛くなりにくい構造
サポート力のある授乳ブラが安心です。
