妊娠中の私は思っていました。
赤ちゃんが生まれたら、自由な時間は減るんだろうな。
好きな時に出かけたり、
友達とランチをしたり、
ふらっと買い物に行ったり。
今まで当たり前だったことが、少し難しくなるのかもしれない。
そんなふうに想像していました。
もちろん、実際に子育てが始まると忙しくなりました。
でも不思議なことに、以前より自由になったと感じる瞬間があるのです。
自由とは、ひとりの時間ではなかった
子どもが生まれる前の私は、
「自由=ひとりで好きなことができること」
だと思っていました。
けれど今思う自由は、少し違います。
赤ちゃんと一緒にいても、
行きたい場所へ行けること。
会いたい人に会えること。
やりたいことを諦めなくていいこと。
それも立派な自由なのだと気づきました。
「授乳があるから」が壁になることもある
赤ちゃんとのお出かけで気になることのひとつが授乳です。
授乳室はあるかな。
途中でお腹が空いたらどうしよう。
長居はできないかな。
気づけば、行き先よりも授乳の心配をしていることがあります。
でも、それは赤ちゃんとのお出かけが嫌だからではありません。
大切な赤ちゃんのことを考えているからこその不安です。

不安が減ると、行動範囲が広がる
少しずつ育児に慣れてくると、
「なんとかなるかも」
と思える場面が増えてきます。
授乳もそのひとつでした。
以前は大きな予定のように感じていた授乳が、
毎日の自然な出来事になっていく。
すると不思議なことに、
行きたい場所を先に考えられるようになります。
カフェに行こう。
公園に行こう。
友達に会いに行こう。
授乳が壁ではなくなると、世界は少し広く見えてきます。
赤ちゃんがいるから見える景色
子どもが生まれる前には気づかなかった景色があります。
ベビーカーを押しながら歩く公園。
赤ちゃん連れの家族でにぎわうカフェ。
知らなかった地域のイベント。
赤ちゃんと一緒だからこそ出会えるものもたくさんありました。
自由は「できることの数」じゃない
自由というと、
時間やお金の余裕を思い浮かべるかもしれません。
でも今の私にとっての自由は、
「やりたいことを諦めなくていいこと」。
赤ちゃんがいるから無理。
授乳中だから無理。
そう思うことが少しずつ減っていくと、
毎日は思っていたよりずっと自由でした。

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授乳中だからこそ、楽しめる毎日へ
授乳期間は長い人生の中ではほんのわずかな時間です。
だからこそ、
授乳を理由に我慢することばかりではなく、
赤ちゃんとの今を楽しんでほしい。
モーハウスは、授乳を特別なことにしないことで、
ママと赤ちゃんの毎日がもっと自由になることを願っています。
授乳中なのに、なぜか自由になれた。
そんなママがひとりでも増えたらうれしいです。
