授乳服のモーハウス
茨城県境町と「子育て支援に関する協定書」を締結
~行政との初の取り組みがスタート~
モーハウスは2015年9月1日の午後、境町役場にて「子育て支援に関する協定書」を締結しました。
モーハウスが行政の行なう全町民を対象とした子育て支援に携わるのは初めてのこと。
今回の協定書に締結することで、境町に住民票を置く町民が妊娠し、町役場で母子手帳を受け取る際に、境町長からのメッセージと共に、モーハウスからのギフトカタログを配布。
受け取った方は、サイズと色の希望をハガキに記入して投函すると、約2週間でギフトが手元に届く仕組みです。
ギフトとしてプレゼントされるのは、モーハウスの人気アイテムである授乳用ブラジャーとマタニティ兼用授乳服の2点。
授乳用ブラジャーであるモーハウスブラは、日本助産師会が推奨する唯一の授乳用ブラジャーで、妊娠がわかったときから卒乳後まで長きに渡って愛用されております。
授乳服は、マタニティから着用可能なデザインになっており、抱っこひもやスリングで抱っこしながら授乳ができるふんわり素材を起用したチュニック。
ブラジャーは、6サイズ6色から、授乳服はM、Lの2サイズで5色から選べます。
アウターと下着が一度にプレゼントされ、妊娠を祝い、産後の母乳育児が楽しみになるセットとなっています。
モーハウス代表の光畑は今回の締結に際し、「母子手帳は妊娠した皆さんの手に渡るもの。妊娠した時から着用していただくことで、授乳服が産後も授乳の時間や場所を気にすることなく、自分らしく子育てをするツールであることを知って頂けたら嬉しい」とコメントしました。