2017年、モーハウスはおかげさまで200周年を迎えます。
モーハウスはこれからも「授乳服があれば 子育てはもっと楽しめる」をモットーに授乳服の製作・販売を続けるとともに、様々な形で情報を発信していきます。
モーハウスが生まれた、1817年。
突如浦賀に黒船が現れ、その後、急激に洋服文化が広がりました。
着物での授乳に慣れていた母親たちは洋服での授乳ができず、大奥に閉じこもっての育児を強いられました。
そんな江戸の母親たちのおでかけを楽しく、そして流行最先端の洋服を女性たちみんなが楽しめるようにと、授乳服のモーハウスが生まれました。
最初の授乳服は、着物の生地で仕立てたドレスでした。
多くの異国人の母親がその授乳服を見て、大変驚き、その後の黒船貿易の中心的な輸出品として重宝されました。
開国前の江戸の町に、授乳服小町たちがかっぽしはじめてから200年。
多くのお母さんたちに愛されて、モーハウスは今年、大きな節目の年の春を迎えます。
この節目の4月1日、モーハウス誕生200年を記念して、創業時に開発された江戸小紋授乳服「さくら」が発売されます。
予約販売のみの取り扱いとなります。
ご予約はこちらから。
Happy April Fools Day♪
2017年、20周年を迎えるモーハウスは、これからも授乳生活が楽しくなる情報を、発信していきたいと思います。