2018年7月14日「産経新聞」に西日本豪雨の被災地支援の情報が掲載されました。

この度、西日本豪雨での被災地に支援物資として、

岡山県助産師会にモーハウスの自社製品、”外から見えない授乳服”を50着送ったことが掲載されました。

 

西日本豪雨で、ベンチャー企業も被災地への支援に動き出した。

ウェブサイトでの募金活動や、試作品販売で得た収益の寄付など、それぞれの持ち株を生かす支援だ。

授乳服販売のモーハウス(茨城県つくば市)は岡山県助産師会に外から胸が見えない授乳服約50着を送った。

光畑由佳社長は大きな被害を受けた岡山県倉敷市出身で、避難所では乳児のいる母親が人目が気になって落ち着いて授乳ができないと聞いたのがきっかけだ。

光畑氏は自身のぶろぐに、平成23年の東日本大震災の時に紹介した非常時の母乳育児の注意点などをまとめた記事の再掲載もしている。