ウクライナ避難子育て家族と対話 茨城県国際交流協 授乳服寄贈きっかけ

モーハウスでは、茨城県国際交流協会を通じ、ウクライナから日本国内への避難家庭(乳幼児のいる家庭)にモーハウスの授乳服と授乳用下着(モーハウスブラ等)の寄贈を行っています。
今回、モーハウスの授乳服等を受け取った2家族と、茨城県国際交流協会(根本博文理事長)、モーハウス代表光畑由佳との対談が実現。日本での暮らしの様子や困りごとなど聞くとともに、授乳服の着心地など伺うことができました。

今回授乳服を受け取った方の中には、マリウポリ市から避難し日本で出産した方もいらっしゃいます。
光畑代表は「授乳服によって出かける機会が増えれば、周りの人も支援しやすくなるはず」とお話ししました。

モーハウスが茨城県国際交流協会に寄贈したのは授乳服と授乳用の下着20組。同協会は交流サイト(SNS)などを通じて全国から希望者を募っており、まずは5組に寄贈。今後も無償提供を続ける方針です。

配信
Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ad9e54f7b0fb72a3e087c41aabc899a94eaf6981

茨城新聞 https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16590914588788