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【働く母乳対談】 ハッピーオーラを出して、周囲の人を巻き込む子育てを(坂本美雨さん)

働く母乳対談 × 坂本美雨さん

 ハッピーオーラを出して、周囲の人を巻き込む子育てを

 

母乳育児中の活躍する女性を紹介する「働く母乳対談」。今回はゲストにミュージシャンの坂本美雨さんをお迎えし、モーハウス青山ショップ内での公開トークショーを開催しました。常にふんわりとしたオーラで子育てを楽しんでいる坂本さん。その飾らない子育て感を軸にトークに花が咲きました。

 

【坂本美雨さんプロフィール】

坂本美雨さん

1980年生まれ。9歳まで東京で育ち、両親の音楽活動に伴ってニューヨークへ移住。現地の高校を卒業した後、本格的に音楽活動を開始。音楽だけに留まらず、作詞、翻訳、ナレーション、俳優などマルチな分野で活躍中。また、大の猫好きとしても知られる。2016年7月で1歳を迎えるなまこちゃん(愛称)という女児の母。

 

 

子育てって、大変だけど面白い

 

坂本美雨さん

 

光畑:早速ですが美雨さん、子どもを産んでからご自身の中で大きく変わったことってありますか?

 

坂本:出産前と出産後は、何もかもがガラリと変わりました。もう出産前の生活が思い出せないくらい(笑)。子どもがこんなに可愛いものだとは思っていませんでした。

 

光畑:正直な所、子ども好きでした?

 

坂本:実はそうでもなかったんです(笑)。

 

光畑:割とうちのスタッフも、最初は子どもをそんなに好きじゃなかったって人、多いんですよ。

 

坂本:ウチは夫の方が元々子ども好きで。(知り合いの子と)何時間でも遊び続けることができる彼を見てて、すごいなぁと思ってたんです。私にはできないなぁと。

 

光畑:妊娠してからはどうでしたか?

 

坂本:私、サバ美っていう猫を飼ってるんですけど、その子のことが大好きすぎて…。

サバ美以上にお腹の子どもを大事にするイメージを持つことができなくて、本当に愛せるのかな?って正直未知数でした。

でも出産してからは、サバ美よりも~とかじゃなくて、第一子、第二子みたいな感じですね。比べようがないものだし、愛が広がったという感じで。子どもがこんなに可愛くて、子育てがこんなに楽しいものだと思わなかったので、毎日がすごく面白いですね。

 

坂本美雨さん

 

光畑:「面白い」って、すごくいいワードだと思います。私も妊娠・出産を含めて子育ては面白いと思っていて。辛いことや大変なこともあるけど楽しさもあるよねって。初めて発見することや、子どもがいるからこそ体験できることっていっぱいありますよね。

 

坂本:朝起きただけでも楽しそうにしているし、毎日進化していくし。

そういう存在がすごく近くにいて、しかもその子が、どうやら私のことも好きでいてくれているらしいっていうのは、もうとんでもなく嬉しいことで。そんなことが私の人生に起こるとは思わなかったです。

 

光畑:美雨さんは、生後2カ月頃からなまこちゃんを連れてお出かけされていたんですよね? お仕事にも一緒に連れていかれていたとか。お仕事先ではどうされていたんですか?

 

坂本:職場では、とにかく明るいオーラを出すようにしてました。授乳もしていましたが、「こんな所でやるの?」って驚く人もたくさんいるし、男の人の目だってあるけど、そんなのを吹き飛ばす位の堂々とした態度が、一番なくちゃいけないものなのかもと思ってて。
インタビューや取材を受けながらも「ちょっとすみません」って言って授乳を始めたり。そういう人が増えれば、きっと男の人にも知識がつくというか…私みたいな人もいるんだとか、自分の奥さんもこうしたらいいんじゃないかって思う人が増えてくるんじゃないかなって。

そういうママ達が増えることで、社会が変わっていくんだと思ってます。

 

光畑:でもそれ、本当に大事だと思います。私はよく講義で大学生とも話す機会があるんですが、今の大学生って本当にかわいそうだなと思うことが多くて。

就職も大変だし、大変な思いをして就いた仕事は続けたいし、でも子どもも欲しいし…どうやって両立していけばいいの?って思ってる子が多くて。

「子どもは産まなくちゃって思ってるけれど、子育てってみんな大変って言ってるし…」って。

だからなのか、今、おままごとでお母さん役が人気がないそうなんです。

 

坂本:えー、そうなんだ!

 

光畑:何でかっていうと、お母さんって大変そうだから。それじゃ、お父さん役が人気なの?って聞いたら、お父さんは家に帰ってこないからあんまり良く知らないっていう。

何役が人気かっていうと、赤ちゃん役が人気なんですって。これって悲しい話じゃないですか。大人になりたくない、ずっと子どもでいたいなっていう。

だから、楽しそうに子育てしてる姿や授乳している姿を見せるのは、ある意味社会貢献で、国からお金もらってもいい位だと思っています(笑)。

 

坂本美雨さんのお子さん

 

坂本:私よく想像するんですけど、駅でもどこでも、子どもを持つことに不安やとまどいがある人がもしかしたら私と娘を見ているかもしれないって思うんです。その時に私が子どもに対してイライラしていたり、暗そうにして疲れている顔を見せたら、「あ、やっぱ大変なんだ」って思われちゃうと思うんですよね。

そんなことを、実際に疲れている時にふっと思ったりすることがあって。だからなるべくハッピーなオーラを出し続けて、子育てって楽しいんだよってことをもっともっと伝えたいですね。

 

▼続きはこちら!

坂本美雨さん×光畑由佳
対談 Part2!

 

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