おままごとの道具に「ミルクボトル」は数多くある中、母乳育児のグッズがない。
そんな当たり前のことに、モーハウスが社会的な問題提起をするために、挑戦したのが「子ども用授乳服製作プロジェクト」で、世界で初めて(?)授乳子ども服を開発しました。
■おままごとにぴったり!<子ども用授乳服>
<機能>
ママの授乳服と同じの本格的な仕様。
授乳口があることで、抱っこして赤ちゃんにおっぱいを上げるという授乳ポジションを自然に体験できます。
<サイズ>
おままごとが大好きな年代に向けて100センチで製作。
身長90センチの長めのワンピース丈から130センチくらいのトップスとして。
<カラー>
お祝いに使えるようにママとおそろいのカフェラテ、ナイトブルー。子ども用のみお子様が大好きなモーヴピンクを用意しました。
■「母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」WHOコードはご存知ですか?
WHOコードでは、「母乳育児の保護および推進を通して、また必要な場合には十分な情報と適切なマーケティングおよび流通によって、母乳代用品を適切に使用することにより、赤ちゃんのための安全で十分な栄養の供給に寄与する」としています。
母乳代用品とは乳児用人工乳やフォローアップミルク、そのほかの乳児用食品だけでなく、人工乳首のマーケティングも対象としています。
つまり、母乳を代用するためのどんな製品も「母乳代用品」であり、国際規準はどんな代用品の広告も許されないといっているのです。
それなのに、子育てや暮らしを遊びの中で学び取る「おままごと」にミルクボトルしかない。
授乳服を日本に広めたモーハウスが、次世代育成のためにも、すべき活動として取り組みました。
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