洗濯物が乾かない季節、授乳ブラはどう洗う?干し方のコツも紹介!

部屋干しの季節、授乳ブラの洗濯に困っていませんか?

梅雨や冬場など洗濯物が乾きにくい時期、授乳中のママにとって悩ましいのが「授乳ブラの洗濯」。
毎日使うアイテムだからこそ、しっかり清潔に保ちたいですよね。

でも「乾かない」「においが気になる」「型崩れしそう」など、気になるポイントも多いはず。
今回は、授乳ブラを快適にお手入れするための洗い方・干し方のコツをご紹介します。

授乳ブラの基本の洗い方

授乳ブラは、赤ちゃんの口元に近いアイテム。清潔を保つことが大切です。

おすすめは手洗い。やさしく押し洗いすることで、生地へのダメージを防げます。
中性洗剤を使い、30℃以下のぬるま湯で洗うのがベストです。

洗濯機で洗う場合の注意点

洗濯機を使う場合、モーハウスブラ
モーブラ・しゃんとは、どちらも洗濯ネット不要
そのまま普通モードで洗濯可能です。

ただし、母乳をたっぷり吸っている場合は、事前に手洗いで揉みだし洗いしてから洗濯機へ。
これにより、しっかり汚れが落ちて生乾き臭や蓄積汚れを防げます。

乾きにくい季節の干し方のコツ

  • 脱水が弱いときは、タオルで水分を軽く取ってから干す
  • 風通しの良い場所で、形を広げて干す
  • ブラのカップ部分が外側になるよう、裏返して干す
  • 乾燥機はNG。生地が傷んだりサイズ変化の原因になるため、自然乾燥がおすすめ

ポイントは「しっかり洗って、風通しよく干す」こと。
扇風機や除湿機を使うと、部屋干しでもしっかり乾かせます。

授乳ブラは毎日替えたい。洗い替えの準備も忘れずに

授乳中は母乳の漏れや汗などで、ブラが汚れやすくなります。
そのため、洗濯や乾燥に時間がかかる季節は洗い替えを2〜3枚持っておくと安心です。

オーガニックコットン素材の授乳ブラも、通気性・肌あたりともに◎。
赤ちゃんにも肌触りがやさしいのが特徴です。

毎日を清潔&快適に過ごすために、数枚をローテーションで使うスタイルがおすすめです。
また、母乳量が多くて、母乳パッドを使ってもブラまでしみる場合は、蒸れによるかぶれを防ぐためにも、授乳ブラごとお着換えしてくださいね。

まとめ:洗濯に困る季節も、授乳ブラはきちんとケア

乾きにくい時期でも、ちょっとした工夫で授乳ブラを快適にお手入れできます。

素材や状態に合わせた洗い方と干し方をすることで、ブラのもちもよくなり、気持ちよく使い続けられます。

授乳期の毎日をもっと快適にするために、ぜひ今日から取り入れてみてくださいね。