yahooニューストップで紹介いただき、また、朝日新聞デジタル版でも本日大きく写真入りでご紹介いただきました。

「公共の場での授乳」に関してネットで話題になっております。

SNSでの共有もコメント欄への投稿も集まっていますが、議論の対立軸は続いているようです。

どんどん授乳しなさい、というコメントも、ケープを使えばいいのでは、というコメントもある中、授乳服を使うことに関してはあまり出てきません。すでに解決済みなのでもう気にならない、という表れかもしれませんね。

ケープを使うことに関しては、否定はしないのですが、それ自体が授乳しているという看板を出すようなこととなり、周囲とぶつかることがあります。さらにケープ内の温度と二酸化炭素濃度が上がり嫌がった子どもにケープをめくり上げられるという事故も。。。そういう時に一番困るお母さんのことを思って「ケープが要らない授乳服」を作っています。

NHKオンラインにも紹介いただきましたが、そこで紹介いただいている「電車内での授乳動画」はこちらで紹介しております。

 

この動画を見た方から「泣きそうなのになぜ電車に乗るの?」という質問をいただきました。

お忍びで移動しながら授乳ができる。上のお子さんを待たせることも、移動先で待ち合わせている人も待たせない。

そして、周囲の方々にもご迷惑(どきどきさせることも含めて)をさせない。

そのストレスフリーを実現したくて、モーハウスは20年間活動を続けています。

奇しくも電車内での授乳体験はモーハウス創業のきっかけ。

公共の場での授乳について、対立しない解決策として今後も情報発信を進めたいと思います。