Mo-house > はじめます。モーハウスにできること

非常時にこそ、母乳育児継続はリスク回避になります。 母乳は続けられるよ、
という声をぜひ広げていただければと思います。 そして、
節電、限りある物資の有効活用としてもおっぱい生活の楽しさを広げたいと思います。
現在母乳育児を進めているお母さんたちの参考に
資料をまとめさせて頂きました。
災害のニュースに心を悩ませているお母さんたちにもぜひご覧頂きたいと思います。

ミツハタ日和
粉ミルクはカップで [ おっぱい]
授乳服が被災地に向かいました! [授乳服]
できること [ ミツハタ日和]
大地震 [ つくば]

以下は、確かな情報が分からなくなり不安になっているお母さんへ医療者のHP、ブログなどへのリンク集です。
情報が入り次第、順次追加予定です。

●妊婦さんへ
妊婦さんへー震災を受けてー<産科医 竹内正人のいのちのブログ>
災害時の過ごし方、放射能の影響、陣痛時の対処など、妊婦さんとご家族へQ&A式のメッセージが掲載されています。

緊急被ばくの事態への放射線科医としての対応について<社団法人 日本医学放射線学会>
Q6-2において、「被災地以外に居住する母親の胎児への影響は考慮する必要は無い」
「普段の食事に藻類を一品加えて」としています。詳しくはリンク先をご覧ください。

【PDF】東北地方太平洋沖地震に被災された方々へ<社団法人日本産婦人科医会>
・被災地にお住いの妊婦さんへの対応
    ・被災地から、他地域へ避難されたい妊婦さん患者さんへ
    ・被災地での里帰り分娩を予定されていた方へ
    ・高度な医学的対応が必要な方
pdfが見られない被災妊婦さんへ連絡先を転載させていただきます。
日本産婦人科医会TEL:03-3269-4786またはEmail:jimu@jaog.or.jpに「被災妊婦」という件名でご連絡を。


●水道水について(妊娠・授乳期・子どもを持つご家族の方へ)
【PDF】水道水について心配しておられる妊娠・授乳中女性へのご案内<日本産婦人科学会>

妊娠されている方、子どもを持つご家族の方へ−水道水の健康影響について−(2011/3/24)<日本放射線医学会>


●子育て中のお母さんへ
災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会からの3つの情報<JALCウェブサイト>
携帯バージョンもあります。 http://www.jalc-net.jp/i_hisai.htm

【PDF】福島原発事故による放射線被曝について心配しておられる妊娠・授乳中女性へのご案内
(特に母乳とヨウ化カリウムについて)<社団法人日本産科婦人科学会>

ヨウ化カリウム服用を考慮した方がいい妊娠・授乳中女性について具体的な数値と
服用したことにより考えられる副作用について掲載されています。

原発事故に備えたヨウ素の取り方<はぐはぐのブログ>
茨城県保険医協会高橋さんから皆様にお知らせが掲載されています。

停電に備えた食料を守る方法<はぐはぐのブログ>
土浦市高木歯科の栄養士さんの情報が掲載されています。

【PDF】カップを使った授乳方法<神奈川県立こども医療センター母性病棟>

 

地震や水害にあった母乳育児中のお母さんへ
『災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会』より
●母乳育児中のお母さんは母乳育児を続けましょう
●ストレスで母乳が干上がることはありません
●栄養状態のよくないお母さんの母乳にも、完全な栄養が含まれています!
●下痢の赤ちゃんでも母乳は続けられます!
●一度は母乳育児をあきらめた人も、必ず再開できます!
●母乳が足りないのではないかと思ったら、便や尿を確認しましょう
                                                                              >>本文はこちら
2004年10月30日作成:
■■災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会■■
★日本ラクテーション・コンサルタント協会 (JALC) ★ラ・レーチェ・リーグ(LLL)日本 ★母乳育児支援ネットワーク(BSNJapan)


●なお、日本ラクテーション・コンサルタント協会とラ・レーチェ・リーグ日本では、
被災された方のために無料で母乳育児相談に乗っています。
  ■■問い合わせ■■
 援助者向き:contact@jalc-net.jp(日本ラクテーション・コンサルタント協会)
 被災されたお母さん専用:hisai_support@llljapan.com(ラ・レーチェ・リーグ 日本)

参考資料:
WABA:「グローバル化」時代の母乳育児 2003年
BFHIニュース、ユニセフ 1999年9月/10月
WHO/ユニセフ「乳幼児の栄養に関する世界的な戦略」2003年(2004年訳)
ラ・レーチェ・リーグ・インターナショナル
「月満ちて生まれた健康な母乳育ちの赤ちゃんが、母乳がたりているかどうかを見分ける方法」(2003年改訳)
 
モーハウスの活動を継続すること。 授乳服は、ただのモノではなく、お母さんの心を支える商 品です。こんな時だからこそ、赤ちゃんとよりおだやかにつながるために、必要な方に、モー ハウスのアイテムを届けられるようにすること。 通販や青山ショップ、筑波西武も、制約のある中、営業をしております。 燃料不足のため、また節電のため短縮営業ではありますが 本社、青山ショップ、いずれかでお受けできる体制をとっております。
*通信販売/本店営業ブログ
*青山ショップ営業ブログ
*筑波西武 営業ブログ

被災地では、たくさんの授乳ママ達が、大変な思 いをされています。 同じ授乳ママとして、この状況を少しでもらくに できないだろうか?という思いから、モーハウス では、被災地の授乳ママへ授乳服を届ける活動を しています。

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チャリティT

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非常時にこそ、母乳育児継続はリスク回避になり ます。 母乳は続けられるよ、という声をぜひ広げ ていただければと思います。 被災地のお母さん、 また、支援する方々に参考になる資料をまとめて 発信しています。 災害のニュースに心を悩ませているお母さんたち にもぜひご覧頂きたいと思います。
*代表ミツハタからのコメント
*医療関係者による情報リンク集
*震災や水害に遭われた母乳育児中のお母さんへ
>>詳細はこちら

 

モーハウスにできること
被災地では、津波災害で家財のすべてを失った方が多く、全国で支援物資が集められています。

その中でも女性用下着、ブラのニーズが高まっています。しかし、一般のブラはサイズがまちまち。なかなか対応できないという問題があります。

そこで、今こそ、モーブラしゃんとがすべての被災地の女性を助けるのではないか?そんなユーザーさんからの声からこのチャリティーはスタートいたしました。

「モーブラしゃんと」は、ユニバーサルデザインをコンセプトとし、「多くの女性を優しく包める」ブラとして幅広い年代から愛用されているブラです。