【飛行機】
・飛行機前方の出入り口付近の座席指定を(着陸後に早く外へでることができる、飛行機の後方の方が揺れが激しく、機内にいる時間が長くなる)。
・航空会社によって条件が異なりますが、およそ8カ月くらいまでの赤ちゃんが利用可能なバシネット(べビ-ベッド)やベビーミール&チャイルドミールなどを事前にリクエストしてみましょう。ただし、バシネットが取り付け可能な座席のひじ掛けは固定式のため不便と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
・小さなお子さん連れの場合、優先搭乗できることが多いので、早めにゲートへ行き搭乗開始とともに飛行機へ。逆に機内にいる時間を短くするために最後に搭乗する方がベストと思うご家族も。お子さんとママの状況に合わせて搭乗するタイミングを選んでみてください。
・もっと毛布やまくらが欲しい、湯ざましが欲しいなどの相談があれば、遠慮せずにCAさんにお願いして快適なフライトになるようにしましょう。
・気圧の変化で愚図ってしまったり、耳抜き対策になるので、離着陸時は、おっぱいをあげて赤ちゃんを安心させてあげられるといいですね!(授乳服を着ていれば、人目を気にせず座席で授乳が可能です。ママもリラックスすることがポイントですね。)

・気圧の変化などで赤ちゃんがミルクをもどしたりすることがあるので、お着替えは忘れずに!
・長時間の移動の場合や赤ちゃんの安全を考えて、赤ちゃん用に1席確保してベビーシートを装着する事もできます。
(座席は有料)
※ご自身が利用する航空会社や旅行会社の方に「赤ちゃん連れ」の旅行であることを伝え、受けられるサービスを事前に相談してみましょう! |