自然災害は、どうしようもなく、そして容赦なくやってきてしまいます。
モーハウスでは自然災害の際に、弱者となりやすい小さな子を持つ女性に
授乳服や母乳育児情報を提供する支援活動を行っています。

モーハウス防災Tシャツ(吸水速乾授乳Tシャツ)

防災Tシャツ(吸水速乾Tシャツ)は、被災経験のあるママと専門家の意見を反映させた、こだわりのモーハウスオリジナル災害用Tシャツです。
吸水速乾性に優れているので、お洗濯をしてもすぐ乾き、災害時に安心の防炎性の高い素材を使用しています。

災害用だけでなく、ヨガウエアや普段着として日常に取り入れることで、いざというときに役に立つ1枚になります。
行政や企業の防災備蓄品としての導入が進んでいる他、ショップにて普段使いのご購入も可能です。

モーハウス 防災Tシャツへのコメント

災害時の避難先で過ごす際、ママと赤ちゃんにとって大事なのは、普段通りに過ごせる環境づくりです。災害用授乳服の使用により、授乳スペースがなくても、人目を気にせず母乳を飲ませることができれば、赤ちゃんの安心にもつながります。授乳しやすいデザインとフリーサイズであることに加え、速乾性、難燃性も備えた授乳服であるとのこと、機能的で快適、安全な衣服の使用により、避難先での母子のストレスが少しでも減ることを願います。

文化学園大学服装学部 教授 佐藤真理子
 
 

被災時の母乳育児中の母子への支援として授乳服を

~子育て女性のための防災施策ご提案~


すべての人が安心できる避難所整備のために、母乳育児中の母子への支援として、授乳服(吸水速乾Tシャツ・防災Tシャツ)と授乳ブラ・母乳パッドなどをアルミパックに密封した備蓄セット(防災キット)をご用意しております。

・授乳室が準備できていない
・周りに人がいて授乳できない
・異常を感じたり、おなかをすかせた赤ちゃんが泣く
・夜間、寝ている人たちの間を抜けて授乳へ行かなくてはならない
・非常時のストレスから母乳がでにくくなる
こうした、避難所で起こりがちな事態、備蓄してある粉ミルク、液体ミルクなどへの切り替えから母乳育児を中断したことにより乳腺炎を発症するリスク等を回避するために、安心して母乳育児を継続することができる環境整備が大切です。

授乳服があることで、
・家族と一緒にいられる(人目がない場所=犯罪の可能性がある場所を避けることができる)
・夜間も寝たまま授乳でき、赤ちゃんが泣きそうになればすぐ授乳できるので、周囲への気兼ねが少なくて済む
・授乳することで母子共に精神的な安定が得られる
・母乳育児を継続できることにより、粉ミルク、液体ミルクを必要な人に届けられる
・周囲の人も、泣き声や夜中の移動などへのストレスを感じずに済む

など、多くのメリットを得ることができます。

モーハウスの授乳服の備蓄セットは、これまでに茨城県つくば市をはじめとした全国10か所以上の自治体で、災害時備蓄品として導入されています。
導入のご検討は、モーハウス・メディカルサポートへ、お問い合わせください(電話:029-851-7373 平日11時~17時)

防災備蓄実績 2024年4月時点

  1. 茨城県 つくば市 201年度6~2023年度
  2. 茨城県守谷市 2019年度
  3. 茨城県河内町 2020年度
  4. 茨城県利根町 2020年度
  5. 茨城県つくばみらい市 2020年度
  6. 茨城県稲敷市 2020年度
  7. 茨城県龍ケ崎市 2020年度
  8. 茨城県神栖市 2020年度
  9. 茨城県高萩市 2020年度
  10. 茨城県常総市 2020年度
  11. 茨城県桜川市 2023年度
  12. 大阪府 東大阪市 2018年度
  13. 奈良県 田原本町 2020年度
  14. 岐阜県 八百津町 2023年度
  15. 福島県 県庁 2023年度
  16. 東京都 江東区 2023年度
  17. 東京都 港区 2023年度
  18. 広島県 神石高原町 2023年度
  19. 京都府 久御山町 2023年度
  20. 茨城県 小美玉市 2023年度
  21. 茨城県 坂東市 2023年度

令和2年7月豪雨災害 被災地支援

モーハウスの姉妹団体、NPO法人子連れスタイル推進協会で、母子の為の防災についてシンポジウムを行いました。

いつ起こるかわからない災害に、赤ちゃんと親はどんな備えをすればいいのか。 2023 ウィメンズプラザフォーラムで行ったシンポジウムレポート